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大学文書館について

大学文書館の事業


東京外国語大学文書館規程 第1条
本学の歴史に関する各種資料の収集、整理、保存、調査研究等を行い、教育研究活動等に資するとともに、収集した資料を閲覧、公開等の利用に供することを目的とし、東京外国語大学文書館を置く。

             

@資料の収集・整理・保存 

大学の方針を決定する会議の資料や講義の際の授業ノート・レジュメ、事務に提出する書類など、大学生活のあらゆる場面に資料は存在します。そうした大学の活動を伝える資料を収集し、将来的な利用に供するように整理・保存することが大学文書館の基本的な役割の一つです。 
端艇部資料収集  
  

           
資料の劣化を防ぐため、中性紙ダンボールに保管し、収蔵庫にて年間を通じた温湿度の管理を実施しております。


A資料の調査・研究
大学文書館では、収蔵資料の内容はもちろん、保存環境等、資料に関わる事象を研究・調査しています。
そうした研究の成果は大学史の編纂、資料集等の刊行、展示の実施等によって公開し、大学の教育の教育・研究活動に
還元してゆきます。


               


B資料の活用・公開
 資料に遺された興味深く、重要な情報も、利用されなくては意味がありません。
大学文書館では現在、資料の利用環境を整備するとともに、資料の存在を多くの方に知って頂くため、
資料を用いた展示を実施しています。展示についての詳細はこちらです。

     

         


バナースペース

東京外国語大学文書館

〒183-8534
東京都府中市朝日町3-11-1

TEL 042-330-5842
FAX