日時:2012年12月22日(土) 13:30~16:30
会場:アゴラ?グローバル プロメテウスホール
柴田勝二(東京外国語大学)「日本文学における東アジア」
王敏(法政大学)「漢字がつなぐ日中韓」
朴裕河(世宗大学)「植民地の日本人と戦後文化」
タンガー?ムンフツェツェグ(東京外国語大学)「13-14世紀の東アジアの国際関係?元朝?高麗?日本」
司会:橋本雄一(東京外国語大学)
内容:現在日本と中国?韓国の間に存在する亀裂をはらんだ状況。今こそ古来密接な文化的交流をもちつづけた日本と東アジア諸国との関係を見直し、未来に向けた関係の再構築を考案する時間ではないだろうか。本シンポジウムでは日本と中国?韓国?モンゴルという東アジア諸国との交わりを文化的観点から捉え直そうとする。
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