日時:2014年4月26日(土)14:00~17:50
会場:研究講義棟115教室
プログラム:
14:00-14:10 開会の辞
14:10-15:30 特別招待講演(英語、通訳なし)
Eric Naiman(カリフォルニア大学バークレー校教授)
"When Nabokov Writes Badly: Tolstoyan Aesthetics and Morality in Laughter in the Dark"
司会:三浦笙子(東京海洋大学名誉教授)
15:30-15:50 休憩
15:50-17:50 国際シンポジウム「ナボコフの『ロシア文学講義』を再読する」
諫早勇一(名古屋外国語大学特任教授/ 同志社大学名誉教授)
「ナボコフとナボコフ『ロシア文学講義』とゴーゴリ」
亀山郁夫(名古屋外国語大学学長/ 元東京外国語大学学長)
「ナボコフのドストエフスキー批判は正当なものか?」
望月哲男(北海道大学スラブ研究センター教授/ 日本ロシア文学会会長)
「比喩論に見るナボコフのトルストイ観」
沼野恭子(東京外国語大学教授)
「ナボコフのチェーホフ評価―ソルジェニーツィンと比較して」
沼野充義(東京大学教授)
「ナボコフとソ連文学」
コメンテーター:エリック?ナイマン
司会:若島正(京都大学教授)
共催:日本ナボコフ協会/ 東京外国語大学総合文化研究所
科研費基盤研究(A)25243002「越境と変容-グローバル化時代におけるスラヴ?ユーラシア研究の超域的枠組みを求めて」(代表者 沼野充義)
科研費基盤研究(A)23242018「ポスト?グローバル時代から見たソ連崩壊の文化史的意味に関する超域横断的研究」(代表者 亀山郁夫)
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