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TUFS-MGIMOシンポジウム

アジア共同体と日ロ関係の新展開

―多角的アプローチの現状と展望―

日時 2014年2月21日(金)10 時30 分〜17 時30 分
会場 東京外国語大学(本部管理棟中会議室)
参照:キャンパスマップ
備考 一般公開(参加無料)、事前申込不要
使用言語:日本語
主催 東京外国語大学国際関係研究所
協力 東京外国語大学社会・国際貢献情報センター
後援 一般財団法人ワンアジア財団
お問い合せ 東京外国語大学国際関係研究所 
プログラム
10:30〜10:45 開会のあいさつ(東京外国語大学長 立石博高
問題提起:渡邊啓貴(東京外国語大学教授・国際関係研究所長)
10:45〜13:00 <第1 セッション> 
「日ロ関係の現状と展望」 

ドミートリ・ストレリツォフ(モスクワ国際関係大学アジア・アフリカ学科長)「日露関係発展のポテンシャル」
セルゲイ・チュグロフ(モスクワ国際関係大学教授)「平和条約のない関係から平和条約がある関係へ」
河東哲夫(元ウズベキスタン大使)「日ロ関係:1992年以来の成果とこれからの課題」
名越健郎(拓殖大学教授)「日露関係における中国ファクター」
  休憩
14:00〜16:30 <第2 セッション> 
「アジア共同体の中の日本とロシア」 

アンドレイ・バイコフ(モスクワ国際関係大学准教授)「東アジア統合過程の新しい地政学:主導権をめぐるせめぎ合いとロシアの位置」
アンナ・キレーエワ(モスクワ国際関係大学講師)「東アジアでのパワーシフトとロ日関係」
鈴木義一(東京外国語大学教授)「日ロ関係をめぐる日ロ両国の世論」
杉本侃(環日本海経済研究所(ERINA)副所長)「日本とロシアの経済交流の現状と見通し」
16:30〜17:30 <総括セッション>
講演者・報告者によるディスカッション
18:00〜20:00 <情報交換会>

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 当日の様子


立石博高学長による開会のあいさつ

渡邊啓貴教授(所長)による問題提起

モスクワ国際関係大学講演者等

河東哲夫氏(元ウズベキスタン大使)

ドミートリ・ストレリツォフ教授(モスクワ国際関係大学アジア・アフリカ学科長)

右:名越健郎教授(拓殖大学)
中央:杉本侃氏(ERINA副所長)

会場の様子

総合司会:鈴木義一教授

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