小笠原欣幸名誉教授と家島彦一名誉教授が外務大臣表彰を受賞
2024.08.02
2024年8月1日(木)に令和6年度外務大臣表彰が発表され、小笠原欣幸名誉教授と家島彦一名誉教授の受賞が決定しました。
外務大臣表彰は、国際関係のさまざまな分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的に贈られる賞です。
小笠原名誉教授は「日本と台湾との相互理解の促進」の功績、家島名誉教授は「イスラーム史を通じた学術交流の促進」の功績を称えての受賞です。
授賞式は、8月8日(木)に外務省飯倉別館(東京都港区)で行われます。