個人情報保護
国立大学法人東京外国語大学(以下、「東京外国語大学」という。)は「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」と言います。)の適用を受けています。個人情報保護法は、デジタル社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることに鑑み、個人情報の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにし、個人情報を取り扱う事業者及び行政機関等についてこれらの特性に応じて遵守すべき義務等を定めるとともに、個人情報保護委員会を設置することにより、行政機関等の事務及び事業の適正かつ円滑な運営を図り、並びに個人情報の適正かつ効果的な活用が新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するものであることその他の個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とするものです。
東京外国語大学は、個人情報の保護に関する法令等を遵守し、本学の保有する個人情報に関する規則等を整備し、教職員に周知徹底します。
個人情報とは
生存する個人に関する情報であって、氏名、生年月日などにより、個人が誰であるかを識別することができる情報をいいます。
個人の住所、メールアドレス、身体、健康、人種、性的志向、信仰、政治的信条、財産などの属性に関する情報も、氏名などと一体となっていれば、該当します。氏名の情報などがなく、一見して個人が識別できないような情報であっても、他の情報と照合することによって個人が識別できるものも含まれます。
特定個人情報とは
マイナンバー(個人情報)をその内容に含む個人情報をいいます。
個人情報及び特定個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
個人情報及び特定個人情報の適正な取扱い
東京外国語大学では、本学が保有する個人情報の適切な管理を行うために、本学の事業の適正かつ円滑な運営を図るとともに、個人の権利利益の保護に努めています。
個人情報及び特定個人情報の取得?保有について
- 東京外国語大学は、適法かつ公正な手段によって、個人情報及び特定個人情報を取得します。
- 東京外国語大学は、本学の業務の遂行上必要な場合に限り、個人情報及び特定個人情報を保有します。
- 東京外国語大学は、個人情報及び特定個人情報の利用の目的をできる限り特定し、その特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報及び特定個人情報を保有しません。
- 健康や宗教などの情報は、EU一般データ保護規則(「GDPR」)の下で「特別な種類の個人データ(Special categories of personal data)」と見なされることがあります。これらの個人データには、医療目的のため、又は本人もしくはその他の人の生命に関する利益を保護するために必要な情報が含まれている場合があります。東京外国語大学は、本人の明示的な同意を得た場合、又は法令?規則で認められた場合を除き、「特別な種類の個人データ」を取得しません。
利用目的の明示について
- 東京外国語大学は、本人から直接書面で個人情報及び特定個人情報を取得するときは、あらかじめ、その利用目的を明示します。
- ただし、取得状況からみて利用目的が明らかな場合などには、利用目的を明示しない場合があります。
個人情報の利用について
- 東京外国語大学は、法令に基づく場合を除き、原則として、個人情報及び特定個人情報を、取得の際に示した利用目的以外の目的のために利用しません。
- 東京外国語大学は、法令に定める場合を除き、個人情報及び特定個人情報を事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供しません。
安全確保の措置について
保有している個人情報及び特定個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他保有個人情報及び特定個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。
問合せ先
本学における個人情報及び特定個人情報の取扱いに関する質問、苦情、開示請求等については、次の窓口において受け付けます。
総務企画部総務課総務係
電話 042-330-5153
Google Analyticsサービスの利用について
東京外国語大学のホームページ(https://www.tufs.ac.jp/)では、利用者の閲覧状況を統計的に把握し、今後の組織運営やサイト改善の参考とするため、Google Analyticsサービスを利用しています。Google Analyticsにおけるプライバシーデータの取り扱い内容についてはGoogle社の当該サービスの概要説明ページ(リンク先:https://marketingplatform.google.com/about/analytics/)を参照ください。
クッキー(Cookie)について
東京外国語大学のホームページ(https://www.tufs.ac.jp/)では、アクセス状況を把握?分析し、より使いやすい有用なWebサービスを提供するために、WEBブラウザを通じて、アクセス者のコンピュータにクッキー(このサイトが発行)という情報を送り匿名のトラフィックデータを収取しております。なお、個人を特定する情報は取得しておりません。
個人情報ファイル簿の作成?公表
電算処理ファイル及びマニュアル処理ファイルのあらましを記載した「個人情報ファイル簿」を作成し、公表しなければなりません。
ただし、職員の人事?福利厚生に係るファイルや、記録されている本人の数が1000人未満のファイルなどについては、作成?公表の必要はありません。
不正行為を行った職員への罰則
- 個人の秘密が記録された電子計算機処理の個人情報ファイルを正当な理由無く提供する行為については、2年以下の懲役又は100万円以下の罰金。
- 業務に関して知り得た保有個人情報を不正な利益を図る目的で提供又は盗用する行為については、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金。
- 個人の秘密が記録された文書、図画又は電磁的記録を、職権を濫用して、専ら職務の用以外の用で収集する行為については、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金。
個人情報の取扱いに関する本人の関与
開示請求制度
誰でも、本学に対して、本学が保有している自分の個人情報について、開示を請求することができます。(未成年者?成年被後見人の法定代理人は、本人に代わって請求することができます。訂正請求、利用停止請求についても同じです。)
手数料は、1件300円です。
本学は、不開示情報を除いて、開示します。
訂正請求制度
誰でも、開示を受けた個人情報について、内容が事実でないと思うときは、本学に対して訂正を請求することができます。
手数料は、無料です。
本学は、請求に理由があると認めるときは、利用目的の達成に必要な範囲内で訂正を行います。
利用停止請求制度
誰でも、開示を受けた個人情報について、不適法な取得、利用又は提供が行われていると思うときは、本学に対して利用の停止等を請求することができます。
手数料は、無料です。
本学は、請求に理由があると認めるときは、適正な取扱いを確保するために必要な限度で利用の停止等を行います。
不開示などの決定に対する不服申立て
不開示などの決定に不服がある者は、行政不服審査法による不服申立てを行うことができます。
不服申立てを受けた場合、本学は、360足球直播_ope体育官网-滚球*平台?個人情報保護審査会に諮問します。同審査会では、第三者的な立場から、不服申立てについて調査審議します。
開示?訂正?利用停止の請求等窓口
本学における保有個人情報の開示?訂正?利用停止の請求等は、360足球直播_ope体育官网-滚球*平台室が窓口になっています。
東京外国語大学 360足球直播_ope体育官网-滚球*平台室 | |
---|---|
所在地 交通案内 |
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学本部管理棟4階 Tel : 042-330-5150 Fax : 042-330-5140 |
利用時間 | 平日の9時30分から17時まで (ただし、祝祭日、年末年始、大学受験日等を除きます。) |
行政機関等匿名加工情報の提案募集
行政機関等匿名加工情報の提案募集について、以下のとおり公示します。
令和4年度「行政機関等匿名加工情報」に関する提案の募集の公示
提案を行う場合、次の様式により提出してください。
また、行政機関等匿名加工情報の利用の契約にあたっては、国立大学法人東京外国語大学非識別加工情報取扱規則に定める手数料を納付していただきます。