本学が「世界ヒンディー語栄誉賞」を受賞

2018.08.28

2018年8月18日(土)から20日(月)までの3日間にモーリシャス共和国にて、インド外務省と世界ヒンディー語会議事務局が主催する第11回世界ヒンディー語会議が開催され、本学が、「卓越したヒンディー語教育機関」として「世界ヒンディー語栄誉賞」を受賞しました。
同会議には、本学から立石博高学長の代理として伊東祐郎副学長が出席し、インドのみならず世界中から1千人が参加するなか授賞式が行われました。同授賞式では、本学の町田和彦名誉教授も個人の「世界ヒンディー語栄誉賞」を受賞しました。
なお、これまで、「世界ヒンディー語栄誉賞」は、個人に対してのみ授与されていましたが、今回からは、教育機関に対しても「機関栄誉賞」としての授与が開始されました。

また、この受賞に先立ち8月7日(火)に、本学の立石学長、町田名誉教授、セン?ラージ?ラキ特任助教が、スジャン?ロメーシュチャンドラ?チノイ駐日インド大使を表敬訪問し、今回の受賞について懇談しました。(この懇談は、駐日インド大使館の公式Twitterに掲載されています。)

インド外務大臣に表彰される伊東副学長
左から1番目:伊東祐郎副学長
左から2番目:スシュマ?スワラージ?インド外務大臣
本学受賞の表彰状
表彰状?盾とともに記念撮影
左から立石博高学長、伊東祐郎副学長
PAGE TOP