展示会「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」の開幕セレモニーを挙行
2025.05.12
2025年5月12日(月)、本学研究講義棟1階ガレリアで、展示会「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」の開幕セレモニーが開催されました。同展示会は、ワルシャワ蜂起80周年記念事業の一環として企画され、戦時中のワルシャワの歴史と復興の歩みを特集しています。
セレモニーには、駐日ポーランド共和国のパヴェウ?ミレフスキ大使と、ワルシャワ蜂起博物館のパヴェウ?ウキェルスキ副館長らが表敬訪問として参加しました。本学からは春名展生学長をはじめ、武田千香理事、木下孝洋理事、菊池陽子副学長、森田耕司准教授らが出席しました。また、司会及び通訳を川本夢子特任講師が務めました。
展示会は、写真や資料を通じて戦争の影響を受けたワルシャワの過酷な歴史と、灰の中から甦り近代都市へと復興したその姿を鮮明に描き出しています。6月10日(火)まで、平日のみ毎日8:00~20:00の時間帯にて公開されています。この貴重な機会を通じて、歴史と復興の物語に触れてみてはいかがでしょうか。展示主催者であるワルシャワ蜂起博物館とポーランド広報文化センターの協力による特別展に、ぜひお越しください。





