フィールド言語学ワークショップ:第7回 文法研究ワークショップ 「コピュラ?存在表現」(1) 参加申込受付のお知らせ
(6/29〆切)2014-7-6(日)13:30~17:30開催
「文法研究ワークショップ」は,記述言語学を志す学生や研究者が最新の研究成果や調査データを紹介しあうことにより,学生?研究者の交流や,最新の情報の共有を目的としたワークショップです。2014年度はコピュラおよび存在表現をテーマに,2回開催する予定です。今回はその第1回目です。
コピュラ?存在表現に関しては,
?存在表現が複数ある場合の文法的?意味的な違い
?コピュラの出現と非出現の両方が観察される言語において,その(非)出現を決定づける要因
?コピュラの多様な用法(例:コピュラ(と同形のもの)が表すモダリティ)
など,さまざまな観点からの議論が期待されます。このワークショップを通じて,コピュラ,存在表現に関する広い研究視野を持てるようになることを目指します。
日時 | 【申込締切:2014年6月29日(日)まで】
2014年7月6日(日)13:30~17:30 |
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場所 | 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304) |
アクセス | /access/ |
発表 | 1) 山田 洋平(東京外国語大学大学院)
「ダグール語の存在表現」(仮題) 2) 韓 必南(東京外国語大学) 「コピュラ文の意味構造を有する存在文―日本語と朝鮮語の対照研究」 3) 古本 真(京都大学大学院) 「スワヒリ語マクンドゥチ方言のコピュラ文について」 |
使用言語:日本語
募集要項:
主催:AA研、言語の動態と多様性に関する国際研究ネットワークの新展開
AA研サイトもご参照ください。
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