第10回文法研究ワークショップ参加申込受付のお知らせ【申込締切:2015年5月24日(日)まで】

(5/24〆切)2015-5-31(日)開催

「文法研究ワークショップ」は,記述言語学を志す学生や研究者が最新の研究成果や調査データを紹介しあうことにより, 学生?研究者の交流や,情報共有を行なうことを目的としたワークショップです。 2013年度に「複数性」のテーマで2回のワークショップを開催しましたが,今回はそれを発展させる形で,名詞複数標識の多義性を扱います。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

タイトル フィールド言語学ワークショップ
第10回 文法研究ワークショップ 「名詞複数標識の多義性 ―純粋複数?近似複数?曖昧?例示―」
日時 2015年5月31日(日)12:00~16:00
場所 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス
発表

1)新永 悠人(成城大学)?齊藤 美穂(神戸大学)
「奄美大島の湯湾方言と瀬戸内方言における名詞複数標識の多義性―純粋複数?近似複数?曖昧?例示―」

2)重野 裕美(広島経済大学)
「奄美大島浦方言における名詞複数標識の多義性―純粋複数?近似複数?曖昧?例示―」

3)平塚 雄亮(志學館大学)
「甑島里方言における名詞複数標識の多義性」

4)桐生 和幸(美作大学)
「ネワール語カトマンズ方言における名詞複数標識の多義性」

使用言語 日本語
参加費 無料 ※参加には事前申込が必要です。 募集要項 をご覧の上ご応募下さい。
主催 AA研、言語の動態と多様性に関する国際研究ネットワークの新展開
お申込?360足球直播_ope体育官网-滚球*平台先 LingDy2事務局
lingdy-office[at]aacore.net([at] を@に変えて送信してください)

※研究会をUstreamで中継し、遠隔地からの参加も可能にします。
遠隔地の方も奮ってご参加下さい。

募集要項
文法研究ワークショップ

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