【国際関係研究所主催 連続研究会「ウクライナ情勢を背景とする国際秩序の変容」】「太平洋島嶼地域における国際秩序の変容」
太平洋島嶼地域の安全保障をめぐる米中対立が注目を集めている。中国がソロモン諸島と安全保障協定を結ぶなどプレゼンスを高める中、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドも太平洋島嶼諸国への関与と支援を拡充している。本報告では、太平洋島嶼地域をめぐる安全保障環境の変化を振り返るとともに、ロシアの力による現状変更の試みが同地域の米中対立にどう作用するかを考える。また、日本のアプローチの変化、現行アプローチの可能性と課題を考える。
日時
2022年11月8日 火曜日
16時00分~17時30分(90分)
概要
東京外国語大学 国際関係研究所主催
連続研究会「ウクライナ情勢を背景とする国際秩序の変容」
(本企画は2022年度東京外国語大学研究AO研究プロジェクトの支援を受け実施されています)
題目:「太平洋島嶼地域における国際秩序の変容」
報告:畝川 憲之 氏(近畿大学 教授)
司会?コメント:片岡 真輝 氏(東京外国語大学 講師)
開催形式等
ZOOMを用いたオンライン研究会
一般公開あり(主に研究者?実務家向け)
参加費:無料
事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。
https://forms.gle/tZ2DrQVQdJwbDax78
※締切:2022年11月7日 (月) 正午
(ZOOM URL送信日:11月7日 午後)
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