【国際関係研究所主催 「多民族?多宗教社会における不寛容の位相と融和」研究会】 「ウクライナ難民受け入れにみるドイツの社会統合と教育保障の課題」
ドイツでは第二次世界大戦後、ナチズムへの反省から、世界に類をみない寛大な難民庇護の法制度確立のもと、難民の受け入れが進められてきた。
そのドイツにおいて、現在、ウクライナ難民の受け入れはどのような状況にあるのか。
住居や労働市場、教育へのアクセスを中心に、社会統合と教育保障の課題について検討したい。
日時
2023年7月14日 金曜日
17時00分~18時30分(90分)
概要
東京外国語大学 国際関係研究所 主催
「多民族?多宗教社会における不寛容の位相と融和」研究会
題目:「ウクライナ難民受け入れにみるドイツの社会統合と教育保障の課題」
- 報告者:布川 あゆみ 氏 (東京外国語大学 准教授)
- コメント:小山 晶子 氏 (東海大学 教授)
- 司会:若松 邦弘 氏 (東京外国語大学 教授)
※本企画は2023年度東京外国語大学研究AO研究プロジェクトの支援を受け、実施されています。
【開催形式】ZOOMによるオンライン研究会
【対象】一般公開(主に研究者?実務家向け)
【参加費】無料
事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。
※締切 2023年7月12日 (水) 正午
上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
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