東京外国語大学は、「世界諸地域の言語?文化?社会に関する教育研究拠点」として、この度「社会?国際貢献情報センター」を、2013年(平成25年)10月1日に開設いたしました。東京外国語大学は、「世界知の蓄積」と「地球社会との協働」をめざしています。
そして今日、「世界知」を社会に活かす!をモットーに、東京外国語大学 社会?国際貢献情報センター(ICSIC)を開設しました。社会?国際貢献のために本学が「世界知のハブセンター」になることを宣言します。
世界諸地域の社会の中で、地域の言葉を使い、密度の濃いコミュニケーションを通じて得た世界知は、当該地域におけるさまざまな分野(経済、政治、宗教、習慣など)における「経験知」として、またそれらと日本(地域)を相対化(地域的?文化的鳥瞰分析)をすることによって得た「一般知」として、他地域のより一層の理解に、そして日本(地域)のために役立てることができます。
東京外国語大学 社会?国際貢献情報センター(ICSIC)は、こうした「世界知」の集積と整理、そして発信の機能を果たし、世界諸地域「世界知」活用のハブとして、日本のグローバル化の大きな力となることを目指します。皆様より積極的にご参加、ご利用、ご支援をいただければ幸いです。
組織
センター概要
所在地 | 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 国立大学法人 東京外国語大学 研究講義棟3階 319室 |
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名称 | 社会?国際貢献情報センター(ICSIC) |
構成員 |
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