海外事情研究所 2009年の活動
定例研究会 「映画の夕べ」(2009.12.16)
定例研究会 「映画の夕べ」
12月16日(水) 17:10~ 於)海外事情研究所会議室
『今夜、列車は走る』(アルゼンチン映画) 上映
解説: 小沢弘明 (千葉大学)、 鈴木茂 (東京外国語大学)
定例研究会 「映画の夕べ」(2009.12.2)
定例研究会 「映画の夕べ」
12月2日(水) 17:10~ 於)海外事情研究所会議室
『ジャマイカ、楽園の真実』上映
解説: 小沢弘明 (千葉大学)
海外事情研究所主催 講演会(2009.11.12)
海外事情研究所主催 講演会
11月12日(木) 5限目(16時30分~18時)
海外事情研究所(研究講義棟427号室)
テーマ 「フランス人文地理学の新たな地平」
講演者 ジャン=ロベール?ピット(前ソルボンヌ大学長)
海外事情研究所 ランチョン書評会(2009.10.28-11.4)
海外事情研究所 ランチョン書評会
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海外事情研究所会議室 (研究講義棟4階427号室)
報告者: 佐藤奈緒
タイトル: Corey S. Shdaimah 著 “Negotiating Justice: Progressive Lawyerings, Low-Income Cliants, and the Quest for Social Change“を読む
書名: Corey S. Shdaimah, Negotiating Justice: Progressive Lawyerings, Low-Income Cliants, and the Quest for Social Change, New York, 2009.
11月4日(水) 12:10~13:00
報告者: 松田知香
タイトル: 教室におけるマルチリンガリズム
書名: Heller, M. and M. Martin-Jones (eds.), Voices of Authority: Education and Linguistic Difference, Westport, CT., 2001.
東京外国語大学国際日本研究センター主催講演会(2009.9.28)
東京外国語大学国際日本研究センター主催講演会
東京外国語大学海外事情研究所共催
「大航海時代の日本=スペイン関係」
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留学生日本語教育センター「さくらホール」 (東京外国語大学府中キャンパス)
演題: コンスエロ?バレーラ氏 「スペインにおける日本」(スペイン語)
フアン?ヒル氏 「日本におけるスペイン」(英語)
両講演とも日本語訳ハンドアウトがあります。質疑応答は日本語での逐次通訳をいたします。入場料は無料です。
『国民国家と市民 包摂と排除の諸相』 書評会(2009.7.15)
『国民国家と市民 包摂と排除の諸相』 書評会日時: 2009年7月15日(水) 16:00~
会場: 東京外国語大学 研究講義棟4階 427 海外事情研究所
評者: 八尾師 誠(本学総合国際学研究院教授)
大川 正彦(本学総合国際学研究院教授)
リプライ: 執筆者一同
海外事情研究所 研究会(2009.7.8)
朝鮮南部の植民地都市?群山の性売買~遊郭?アメリカタウン?性売買集結地~
報告者: 金 富子(KIM Puja)
日時: 2009年7月8日(水) 17:30~18:30
会場: 東京外国語大学 研究講義棟4階 427 海外事情研究所
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海外事情研究所 研究会(2009.7.6)
海外事情研究所 研究会
科研「ジェンダーを巡る<暴力>の諸相 ―交差?複合差別における「家族親密圏」の学際的研究―
東京外国語大学現代インド研究プロジェクト 共催研究会
'Feeding Brilliance: Thinking about a Middle Class Motherhood in Contemporary
India'
報告者: Anjali Bhatia
Sr.Lecturer, Department of Sociology, Lady Shri Ram College, University of Delhi, India
日時: 2009年7月6日(月) 18:30~
会場: 東京外国語大学 研究講義棟4階 427 海外事情研究所
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ワークショップ(2009.4.24)
ワークショップ
南北戦争期のアフリカ系アメリカ人の家族
日時: 2009年4月24日(金) 18:00~20:00
会場: 東京外国語大学 研究講義棟1階 108教室
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報告者: Heather Andrea Williams
Associate Professor, University of North Carolina at Chapel Hill
主要著作
Self-Taught: African American Education in Slavery and Freedom
(Chapel Hill: University of North Carolina Press, 2005)
報告タイトル:
"The horrors of that day sank deeply into my heart"
Grief and Loss Among Enslaved African Americans
「あの日感じた恐怖は私の胸の奥深くまで沁み通った」
―アフリカ系アメリカ人奴隷たちの嘆きと喪失感―
司会 佐々木孝弘(東京外国語大学教授)
コメント 小田原 琳(日本女子大学非常勤講師)
国際シンポジウム(2009.3.21)
国際シンポジウム
問題としての「家」再論
存続装置としての養子システム、比較史的視点から
日時: 2009年3月21日(土) 13:00~17:30
会場: 東京外国語大学 事務棟2階 大会議室
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司会: 吉田ゆり子 (東京外国語大学)
報告者:
臼井佐知子 (東京外国語大学)
「中国における養子――明清時代の法?制度とその実態」
文叔子(韓国国史編纂委員会)
「朝鮮時代の家系継承と養子――葛藤事例を中心に」
鄭肯植(ソウル大学)
「朝鮮時代の家系継承法制」
大森映子 (多摩大学)
「江戸時代の大名相続」
コメンテーター:
柳谷慶子 (聖和学園短期大学)
粟屋利江 (東京外国語大学)
主催: 科研「ジェンダーをめぐる<暴力>の諸相―交差?複合差別における「家族親密圏」の学際的研究」(研究代表:粟屋利江)
シリーズ歴史と記憶V 国際シンポジウム(2009.2.17)
シリーズ歴史と記憶V 国際シンポジウム
歴史と記憶再考――「記憶の場」論の射程を問う
会場: 東京外国語大学 事務棟2階 大会議室
日時: 2009年2月17日(火) 13:00~ (12:30開場)
?コーディネーター 工藤光一(東京外国語大学准教授)
?報告者
エティエンヌ?フランソワ(ベルリン自由大学/パリ第一大学名誉教授)
「国民的記憶の場からヨーロッパ的記憶の場へ」
ライナー?フーデマン(ザールラント大学教授)
「ネイションとヨーロッパの間:フランス―ドイツ―ルクセンブルク圏における越境的記憶の場」
小田原琳(日本女子大学非常勤講師)
「<記憶の場>論のイタリア的展開とその問題点」
岩崎稔(東京外国語大学教授)
「東アジアの<記憶の場>―P.ノラへの批判的応答として」
?主催 「グローバル化状況における国民的/間国民的<想起の文化>の総合的研究」プロジェクト (研究代表:岩崎稔)
?共催 静岡県立大学