
2025年度世界史セミナー 参加者募集開始について new!
2025年度の「世界史セミナー XVI」は7月31日(木)と8月1日(金)の両日に以下の内容で実施いたします。本年もハイブリッド方式(対面式+遠隔式)で開催です。また、2日目(8月1日)にワークショップ「複眼的視点によるドイツ近現代史の日本語史料集について」(仮)の開催を企画しております。
なお、本年は参加対象者の範囲を昨年より広げましたので、下記の概要からご確認ください。
本年も多くの方々のご参加をお待ちしておりますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
申し込み:以下のリンクからお申し込みください。
(Googleformが開きます)
https://forms.gle/A9N2HguLrEbG9JH38
2025年度「世界史セミナー XVII」開催概要
■日程:2025年7月31日(木)/8月1日(金)
■時間:7月31日 10:30~17:30(予定)
8月1日 9:30~16:15(予定)
■参加方式:対面式+遠隔式(Zoomによる同時配信)の併用
■会場(対面式):東京外国語大学?府中キャンパス
■参加対象者:主に高等学校及び予備校の世界史?日本史の担当教員
(※ならびに本学の大学院生(授業の一環))
(※その他、大学教員?大学生、および高校生の皆さんの参加も広く歓迎いたします)
■参加費:無料
■セミナー?スケジュール予定(講師敬称略)
〇7月31日(木)
登壇者?後援題目(いずれも本学教員、順不同)
?伊東剛史(イギリス近代史、人と動物との関係史)
「近代イギリスの動物史―歴史学のアニマル?ターン」
?小田なら(ベトナム地域研究)
「(講演題目?調整中)」
?片岡真輝(フィジー地域研究、記憶論)
「記憶、歴史、歴史認識を問い直す:周縁化されてきた太平洋島嶼地域の視点から」(仮)
?久米順子(スペイン美術史)
「画家たちが描いた戦争:ゴヤ、マネ、ピカソ」
?篠原琢(チェコを中心とした中東欧近代史)
/長谷川真子(ダブルディグリー?プログラム『公共圏における歴史』修了生)
「ダブルディグリー?プログラム『公共圏における歴史』の挑戦」
(※なお、7月31日の講義の順番は現在調整中です。講演題目とともに、決定次第本ページに追加掲載いたします。皆さまにはご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。)
〇8月1日(金)
ワークショップ「複眼的視点によるドイツ近現代史の日本語史料集について」(仮)
?登壇者:現在調整中
(※ワークショップの登壇者、ならびに詳細なプログラムは現在調整中です。7月半ばを目処に、決まり次第、こちらも本ページを通じてお知らせいたします。皆さまにご不便をおかけいたしますことを重ねてお詫び申し上げます。ご了承いただきますようお願いいたします。)
世界史セミナー14年間の報告書を公開しました
『東京外国語大学 夏期世界史セミナー 世界史の最前線 ―14年間の軌跡と展望―』を電子出版のページにて公開しました。
2024年度世界史セミナー
2024年度世界史セミナーに関しては、こちらをご覧ください。2023年度世界史セミナー
2023年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2022年度世界史セミナー
2022年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2021年度世界史セミナー
2021年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2020年度世界史セミナー
2020年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2019年度世界史セミナー
2019年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2018年度世界史セミナー
2018年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2017年度世界史セミナー
2017年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2016年度世界史セミナー
2016年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2015年度世界史セミナー
2015年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2014年度世界史セミナー
2014年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2013年度世界史セミナー
2013年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2012年度世界史セミナー
2012年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2011年度世界史セミナー
2011年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2010年度世界史セミナー
2010年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。2009年度世界史セミナー
2009年度世界史セミナーに関しては、こちらをご参照ください。